新たな販路を作れるという物販用の自販機。そうは言っても、お店で販売している商品が自販機を導入することで売れるかどうか不安なオーナーさんもなかにはいらっしゃるのではないでしょうか？そこで、どんなお店に自販機を設置しているのか、販促事例をご紹介します。導入の参考にしてください。
物販用の自販機があれば、営業時間外にも商品を売ることができ、フードロス削減や他店との差別化ができるメリットもありそう。早速、菓子店やケーキ屋さんの事例を見ていきましょう。
固形で販売できるパン。自販機との親和性も高そうな気がします。では、一体どのようなパンが売られているのか、具体例を見ていきましょう。自販機で販売する際の参考にしてください。
レストランと一口に言っても、様々なジャンルがあるもの。では、どういった自動販売機が設置されているのか事例を見ていきましょう。お店で使う調味料なども販売するところも。
ラーメン屋のオリジナル自販機は、全国各地で見ることができます。主に冷凍食品で商品を提供するところが多いようです。では早速、その具体的な事例について、詳しく見ていきましょう。
道の駅といえば新鮮な食材や地域の名産品が手に入るイメージですが、自販機では一体何が売られるのでしょうか？中にはお弁当を売っているところも。具体的な事例を見てみましょう。
サロンでも自販機設置事例が増えています。実際にどのような形で設置されているのかや、どのようなアイテムを取り扱っているのかを、いくつかの事例を掲載しています。自販機設置を考えているサロン経営者はぜひごらんください。
カウンターに行くのは緊張してしまう、という方も多いデパコス。興味があるものの購入しに行けない方にとっては、デパコスが自動販売機で購入できれば利用するといった方も多いと考えられます。具体的な導入事例を紹介します。
各種の釣具、餌、釣りの周辺グッズを販売している釣具屋の自販機。早朝の釣りで忘れ物をした方、用具破損や餌切れなどのトラブルに遭った方などにとって、釣具屋の自販機は大変重宝される1台になるでしょう。釣具屋の自販機設置事例をまとめました。
カフェではドリンクやスイーツなどを販売する自販機を設置するケースが増加しています。また、お店のイメージをPRするために自販機本体を可愛くラッピングしているカフェもあり、売上獲得やロスの削減に貢献しています。
新型コロナ禍の消費低迷期でも、ペット用品業界はどこ吹く風。業界全体の売上は堅調に伸び、一部の街ではペットグッズを販売する自販機も登場しはじめました。ここでは、犬猫などのペット向け用品の自販機設置事例をご紹介します。
結婚式、お葬式、入学式、卒業式、誕生日、母の日などなど、多くの場面で登場するお花。古くから植物・花が日常に溶け込んでいる日本では、今も昔も植物・花の需要は安定しています。最近では自販機も登場していて、花好きの日本人の間では、大きな違和感なく自然に受け入れられているようです。
フィギュアやトレーディングカードなど取り扱い品目が幅広いリサイクルショップと自販機は相性抜群です。ただ販売するだけではなく、ガチャガチャのように中身が見えない形にしたりラッピングを施したりなど、エンターテイメント性を高めることでお店の認知度向上に寄与しています。
宿泊施設では、ドリンク類はもちろん、アメニティやカップ麵など様々なものの販売が自動販売機で行われています。夜中でも休まず稼働する自販機は、顧客ニーズにも合っており、工夫次第ではリピート対策まで可能です。
汗を流すための銭湯では、湯上り後の水分補給として飲み物の売り上げも大きな収入源になります。開店時間が長いと売店の人手が足りなかったり人件費がかさんでしまったりといった問題もありますが、自販機なら24時間稼働でき常駐スタッフも不要なので、導入すれば多くのメリットがあります。
福祉施設では、さまざまな目的で自動販売機が活用されています。例えば、自動販売機で福祉施設利用者の作品の販売を行う、自動販売機の管理を行うことで外に出るきっかけとするなど、さまざまなニーズに対応が可能といえるでしょう。
物販のため自販機を設置するなら、「販売する商材に合わせて、適切な温度管理のできる自販機を提案してもらいたい。」「様々な地域で設置を対応しているところであれば、どういった場所に設置するのが望ましいかなど、アドバイスをもらいたい。」とお考えではありませんか？そこでここでは、常温、冷蔵、冷凍、保温の自販機を扱い、全国対応で設置してくれる会社を選定。そのなかから、自販機設置の目的に合わせて、おすすめの3社をご紹介します。
画像引用元：bordstation(https://bordstation-pr.com/)
専属デザイナーが店舗の魅力を引き出した自販機デザインに。またパッケージやラベルデザインなど商品をワンランクアップするのに働きかけるデザイン制作もお願いできる。
画像引用元：芝江産業(https://shibakou.co.jp/)
ストッカーの数を減らして厚みを抑えた「ど冷えもんSLIM」を唯一販売。幅1030mm、奥行き703mmがあれば、自店の商品を冷凍で販売することができる。
画像引用元：自動販売機JP(https://jidohanbaiki.jp/lp_design/)
欲しい人だけが手に取れるロッカー型多目的自販機を唯一販売する会社。しっかり管理している印象から無人でも万引き防止につながる。
【選定基準】オリジナルのラッピングをして、さらに設置までお任せできる自販機販売会社を探すため、2023年3月3日、Googleで「オリジナル自販機 設置」で検索した上位100位のサイトから物販の自販機を設置する会社11社を選出。この11社の中から、常温、冷蔵、冷凍、保温の自販機を提供でき、設置エリアを全国対応とする3社のうち、公式サイトへ以下の記載があることから選定。
お店のイメージを崩さず、目を惹くデザインにするなら「bordstation」…自販機のデザインを自社デザイナーがオリジナルで制作、パッケージやラベルデザイン、ロゴデザイン制作に唯一対応
参照元：bordstation公式HP「自販機オリジナルデザイン」https://hubs.ly/Q024BBlG0
参照元：bordstation公式HP「パッケージやラベルデザイン、ロゴデザイン制作」https://bordstation.jp/design/
限られたスペースで商品を販売するなら「芝江産業」…冷蔵・冷凍の切り替えができる「ど冷えもんSLIM」を唯一販売
参照元：芝江産業公式HP「ど冷えもんSLIM」https://shibakou.co.jp/product/dohiemon/
農作物などの無人販売で盗難対策するなら「自動販売機JP」…ロッカー型多目的自販機を唯一販売
参照元：自動販売機JP公式HP「ロッカー型野菜販売用自販機」https://jidohanbaiki.jp/business/yasai/
