小腹がすいたとき、昼食にプラスアルファがほしいとき、ダイエット中のときなど、様々なタイミングで重宝されるサンドイッチ。「近くで売っていれば、つい買ってしまう商品」の定番でもあります。
サンドイッチ屋さんの皆さま。競合の少ないサンドイッチの自販機に要注目です。
サンドイッチの自販機の事例を3つほどピックアップしました。3つの自販機それぞれ、現地ではとても人気とのこと。多くのリピーターを獲得しているサンドイッチ屋さんは、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
札幌駅構内に登場した人気サンドイッチ屋さんの自販機
画像引用元:att.JAPAN(https://att-japan.net/ja/culture/18/#content_35)
札幌で1978年に創業した老舗&人気のサンドイッチ専門店が札幌駅内に自販機を設置しました。ハムチーズ、ツナ、タンドリーチキン、フルーツ、てりたま、ダブルエッグ、とんかつ、フィッシュなど、実店舗でも人気の豊富なラインナップを揃えています。曜日・時間帯によっては行列ができるとのことです。
「美味しいのにコンビニより安い!」と評判の自販機
画像引用元:boadstation(https://bordstation.jp/case-study/case04/)
実店舗の近くに、サンドイッチとドリンクを両方買える自販機を設置しました。観光客、サーファー、地元の農家さんなど、様々な方が利用していまです。「美味しいのにコンビニより安い」と大変好評です。
閉店時でも気軽にお好みのサンドイッチを購入可能
画像引用元:自動販売機JP(https://jidohanbaiki.jp/case/jirei-295/)
東京・谷中にあるサンドイッチ&ティーの専門店前に設置された自販機です。決まった曜日と時間しか店舗を開けていないため、閉店時でも気軽にお店のサンドイッチを楽しめるよう自販機を設置したとのことです。リピーターに喜ばれています。
子どもであれ高齢者であれ、日本人であれ外国人であれ、「サンドイッチが嫌い」という人はほとんどいません。これだけ世界中のニーズが高いメニューにも関わらず自販機販売が普及していないことは、逆に不思議なくらいです。サンドイッチを自販機で本格展開している競合は少ないことから、思い切った設備投資で飛躍的な売上アップを狙えるかもしれません。
また、まだまだサンドイッチの自販機が少ないからこそ、設置するだけでもマスコミやSNSを通じて話題になる可能性も高いです。知名度アップから実店舗の売上アップにもつながるのではないでしょうか。
ただし、サンドイッチはさほど日持ちしないため、事前に購買予想を慎重に調査する必要あり。マーケティング会社などと協力し、適切な販売量を検討すると良いでしょう。
サンドイッチの自販機設置事例を3点ほどご紹介しました。
日持ちの点で作戦を検討する必要はあるものの、サンドイッチの自販機は、ニーズが高いこと、実店舗の知名度アップにもつながるなど、メリットが大きいです。最初にご紹介した札幌駅の事例にも見られる通り、条件が整えば自販機に行列ができることもあります。
まだまだ街で目にすることの少ないサンドイッチの自販機。競合が少ない今のうちに本格展開してみてはいかがでしょうか?
人件費の必要がない自販機は、低コストで運営でき、限られたスペースを有効に活用し、24時間稼働できるのが大きな魅力です。スペースと時間を活かすことで、ビジネスの収益性を高めることが期待できます。ここでは、物販オーナーにおすすめの自販機設置業者3社の特徴と強みを紹介します。
プロのデザイナーが専属でつき、店舗や商品に合わせてオリジナルでデザイン。目を引くデザインでメディアに取り上げられた事例もあり、SNSでもシェアされやすく認知向上が見込めます。新たな顧客の獲得で売上アップも期待できるでしょう。
高さ1,830mm・幅1,030mm・奥行703mmのコンパクトな自販機を提供しており、限られたスペースにも設置が可能。効率的にスペースを活用することで、収益機会損失の低減が目指せます。
ホテルやオフィスなど屋内環境での実績を多数もち、施設内で自販機を有効活用できる方法を提案。駅構内といった限られた場所への設置も可能です。駅ナカで利用しやすいキャッシュレスにも対応し、手軽に利用できる環境を整えています。