物販を加速!【目的別】自販機設置会社3選 物販を加速!【目的別】自販機設置会社3選
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米屋

近年、飲料以外のものを販売する自販機が増えています。日本人が大好きな「米」も例外ではありません。米は日本人の食生活に欠かせない主食であり、日常的に購入する機会が多い食品のひとつです。そんな米を手軽に購入できる手段としてニーズが高く、そのニーズに応えるために活用する米屋も出てきています。

そこで今回は米屋を経営しているオーナーや農家に向けて、実際の設置事例をご紹介しましょう。

自販機で米も販売できる!米の自販機事例

米の自動販売機が続々と登場し、便利に購入できるようになっています。24時間購入可能な無人販売や、精米したての米を選べるシステムなど、さまざまな工夫が施された自販機の設置事例をチェックしてみましょう。

自販機で買える高品質な米!
「かみごはん」のこだわりをそのままに

気軽に購入してもらえる雑貨の自販機

画像引用元:自動販売機JP公式HP(https://jidohanbaiki.jp/business/rice/)

群馬県利根郡みなかみ町にある「かみごはん」では、米の品質にこだわったおむすびを提供しています。その高品質な米を自動販売機で販売するため、屋外対応かつ保冷機能付きの飲料用自動販売機「SD-12GVM」を導入しました。

この自販機では、ペットボトルサイズの500ml容器に米を詰めて販売することで、持ち運びやすさと利便性を向上させています。設置直後から「手軽に購入できる」と話題になり、販売も順調に推移しているとのことです。さらに、自販機のデザインは和モダンな雰囲気を取り入れ、店舗の外観とも調和する落ち着いた仕上がりとなっており、来店客からも高く評価されています。

営業時間外でもOK!
田仲農場がロッカー型自販機を導入

黒を基調としたスタイリッシュな自販機

画像引用元:自動販売機JP公式HP(https://jidohanbaiki.jp/business/rice/)

茨城県稲敷市にある「田仲農場」では、農産物の製造・販売を行っています。お客様が営業時間外でも自由に米を購入できるようにするため、ロッカー型自動販売機「A-1000RVM」を導入しました。

通常、ロッカー型自販機は屋内設置が前提ですが、ここでは自動販売機用のテント(オプション)を設置することで、屋外でも運用できるよう工夫されています。これにより、天候に左右されることなく、お客様が新鮮な米を好きな時間に購入できる利便性を確保し、農場の直売所としての役割を強化しています。

好きな精米度を選べる!
新鮮な精米を自販機で手軽に購入

黒を基調としたスタイリッシュな自販機

画像引用元:有限会社下馬鈴木屋精米店公式HP(http://www.suzukirice.co.jp/005.html)

鈴木屋精米店では、24時間365日営業の無人精米販売所を運営しており、新鮮で美味しい米を手軽に購入できる「米の自動販売機」を設置しています。

この自販機は、利用者が希望する量の米を選び、その場で精米して購入できる仕組みになっており、白米だけでなく、七分づきや五分づきなど、好みに合わせた精米度を選択可能です。また、精米したての新鮮な米をいつでも購入できる点が大きな魅力で、地元の人々をはじめ、多くの利用者に親しまれています。

米の鮮度を保つための管理も徹底されており、年中無休で営業しているため、いつでも安心して購入できる便利な販売システムとなっています。

人件費削減&新鮮な米を提供!
農家にとっての自販機導入の魅力

米の自販機を導入することで、24時間365日いつでも購入可能となり、消費者にとっては利便性が大幅に向上します。

また、自販機は無人で運営できるため、人件費の削減につながり、経営者側にとっても大きなメリットがあります。さらに、農家が直接販売する場合には、収穫したばかりの新鮮な米を提供でき、消費者は精米したての高品質な米を手軽に購入できます。最近ではキャッシュレス決済に対応した自販機も増えており、現金を持ち歩かなくても購入できる点も利用者にとって便利なポイントです。

農家なら自社ブランドを普及するチャンスになりますし、店舗を持つ事業者なら、これまでにない利益につながるでしょう。

購入が体験に変わる!SNS映えする自販機が集客ツールとして人気上昇中

近年、自動販売機の人気が高まっています。その理由の一つは、「24時間いつでも購入できる便利さ」と「非接触で買い物ができる安心感」です。特に新型コロナウイルスの影響で、対面販売を避けられる点が評価されました。

さらに、キャッシュレス決済の普及により、電子マネーやクレジットカード、QRコード決済が可能になり、現金を持ち歩かない若い世代の利用も増加。加えて、購入体験そのものに価値を求める傾向が強まり、個性的なオリジナル自販機がエンターテインメント要素を持つようになりました。

SNSでも話題になることが多く、インスタ映えするデザインや珍しい商品を扱う自販機は、集客アップにもつながっています。こうした背景から、自動販売機は単なる販売ツールにとどまらず、新たなビジネスチャンスとして注目されているのです。

VENDING MACHINE PRODUCTS
SELECTION

販路拡大に貢献する!
ニーズ別
物販用自販機3選

人件費の必要がない自販機は、低コストで運営でき、限られたスペースを有効に活用し、24時間稼働できるのが大きな魅力です。スペースと時間を活かすことで、ビジネスの収益性を高めることが期待できます。ここでは、物販オーナーにおすすめの自販機設置業者3社の特徴と強みを紹介します。

オリジナルデザインで
店舗の認知拡大をサポート

bordstation

bordstationのたこ焼き自販機

画像引用元:bordstation公式HP https://bordstation.jp/news/result/20241202/5315/

bordstationのクレープ雑貨自販機

画像引用元:bordstation公式HP https://bordstation.jp/news/result/20250210/5223/

bordstationの干し芋自販機

画像引用元:bordstation公式HP https://bordstation.jp/news/result/20240812/4976/

認知度UPで売上につながる

プロのデザイナーが専属でつき、店舗や商品に合わせてオリジナルでデザイン。目を引くデザインでメディアに取り上げられた事例もあり、SNSでもシェアされやすく認知向上が見込めます。新たな顧客の獲得で売上アップも期待できるでしょう。

公式サイトで自販機の
導入事例を見る

狭いスペースにフィットし
ビジネスを効率化

芝江産業

芝江産業公式のコーヒー自販機

画像引用元:芝江産業公式HP https://shibakou.co.jp/achievement/025/

芝江産業の珈琲豆自販機

画像引用元:芝江産業公式HP https://shibakou.co.jp/achievement/031/

芝江産業のクッキー自販機

画像引用元:芝江産業公式HP https://shibakou.co.jp/achievement/024/

省スペースを有効活用

高さ1,830mm・幅1,030mm・奥行703mmのコンパクトな自販機を提供しており、限られたスペースにも設置が可能。効率的にスペースを活用することで、収益機会損失の低減が目指せます

公式サイトで自販機設置の
詳細を確認する

駅ナカで便利に利用できる
屋内施設向け自販機

自動販売機JP

bordstation公式HP

画像引用元:自動販売機JP公式HP https://jidohanbaiki.jp/case/jirei-023/

bordstation公式HP

画像引用元:自動販売機JP公式HP https://jidohanbaiki.jp/case/jirei-288/

bordstation公式HP

画像引用元:自動販売機JP公式HP https://jidohanbaiki.jp/case/jirei-080/

屋内設置の実績が豊富

ホテルやオフィスなど屋内環境での実績を多数もち、施設内で自販機を有効活用できる方法を提案。駅構内といった限られた場所への設置も可能です。駅ナカで利用しやすいキャッシュレスにも対応し、手軽に利用できる環境を整えています。

公式サイトで自販機の設置・
導入に関する詳細を確認する